『お金の切れ目が恋の始まり』ネタバレ感想
こんにちは！元子役ライターの宇野あゆみです。
出演作はウルトラマンコスモス（マリ）、ハリーポッターと謎のプリンス（ラベンダーブラウン）、大好き！五つ子シリーズ（斎藤結衣）などで、現在はライターとしてお仕事をしています♪Twitterや出演作はこちら！
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三浦春馬さん
子役出身の俳優として応援していた三浦さん。
彼についていくつか書いています。
TBSドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』3話【ネタバレ感想】
先週の二話に続き、2020年9月29日（火曜日）の第三話！
ネタバレ感想なので、まだの方は観てからどうぞ！
貢ぎまくっていた玲子さんでしたが、ついに早乙女さんとの初デート！
花屋と早乙女（三浦翔平）さん、かっぱと早乙女クリスさん、信号機と早乙女クリス健さん・・・
もうぜんぶよき！！！！！！
そうだよ、ぜんぶよきだよ！！！！
しかしな、われわれは知っているのだ。
早乙女さんが、「パパ」と呼ばれているのを。。。
想像以上にあれだった早乙女さん
うわぁ、とりあえず金は渡していたって感じですか。
バイオリンはかなりのお金がかかるから、コンクールに何度も入賞となるとかなりの教育費をもらってないと無理ですね。成長に合わせてバイオリン買い替えたりとか、かなり大変らしいので。
3人で暮らそうという早乙女さんに、奥さんがかましたパンチはなかなか強い。
慰謝料は、今までの報酬8割ってすごいな、どんだけ取るんだ！
しかし、バイオリン続けるなら慰謝料はたんまりもらわないとだよね。
れんくんが欲しがっていたバトスピカードは、
「もう好きじゃないから」の一言で終わってしまった。
カードのこと？パパのこと？
れんくんは、もうすでに「新しいパパ」との生活を見つめていたのかな。
あと一話
三浦春馬ファンとしては、なんとここで30歳の学ラン姿が拝めたのがサプライズでした。
ありがとうTBS。
ありがとうカネ恋プライスレス。
しかし、先週の最後のシーンなどで思うのは、
「（その役）本人もあまり気づいていないような微妙な心の動き」を大げさすぎず、でも視聴者には分かるように表現するのがすごいなぁと。
見れば見るほど、
「三浦春馬はどうしていなくなってしまったんだろう？」
という気持ちが強くなってしまう。
でもやっぱり見届けないと！
といろいろな感情が押し寄せるドラマ、それがカネ恋。
人間らしい
人間らしいほころびって何だろう。
失恋してきっぱりあきらめようと思ったけど、余計痛い。
大人になるとそういうことたくさんあるよなぁ。
そんなとき、おろおろしながらも「いたいのいたいのとんでいけー」ってやってくれる、
友達だったり、仲間だったり、家族だったりの存在はすごく大きい。
早乙女さんには
「どん底でも浮き上がってこれます！」
とかっこよく励ましておいて、
「ひどくないですか？」って怒りだす玲子さん、人間らしくて好き。
「さよならしたなら、きっと新しい出会いがある。」
演技派俳優と言われていた、三浦春馬さん、芦名星さん、竹内結子さん。
俳優人生最大で最後の演技で、緞帳を降ろしたのであったならどんなにいいだろうと思いながら、今日もドラマや映画を楽しみます。
カネ恋は来週最終回！
楽しみだけど、やっぱり淋しい～！
