エモいビデオテープを発見した!なつかしい!というものはたいてい実家にある
元子役ライターの宇野あゆみです。以前実家に帰ったときに見つけたビデオテープ。息子には「それ、なに?」って聞かれました。巻き戻しって、今言わないよね!エモいの見つけたから写真撮ったよ!
実家で見つけた宝物はビデオテープ
なんか実家って、なつかしいもの発掘しちゃわない?
今回私が見つけたのは、ビデオテープ!
発掘した出演作のビデオ
なんと、出演作のビデオテープを発掘。
VHS!!!ビデオ!!!
懐かしい~!!!
当時幼稚園生の息子に
「これなぁに?」と聞かれました。
し、知らないよね。
昔は動画配信なんて考えられなかったし、DVDレンタルのツタヤとかかろうじてあるけど、
もとは「レンタルビデオショップ」なのよ~。
ツイートすると予想外に反応を頂き嬉しい限り♪
ビデオテープ(VHS)とは
カセットテープの映像版というイメージで、昔はビデオテープに録画やダビングしていたのです。
フォロワーさんのコメントで思い出しましたが、テープのツメ部分を折るともう録画できず、セロテープを貼ってツメ部分を隠すとまたダビングできる、のだったかしら?
もうビデオデッキがなくなってしまい、見られないけれど、出演作のビデオテープは実家で母がたくさん保管してくれています。
「劇場版ウルトラマンコスモス」を発見しました!
早戻しと巻き戻し
いまだに「早戻し」を「巻き戻し」と言ってしまいます。
自分では全く気付かなかったのですが、年下の友人に「巻き戻しって、今言わないでしょ?リモコン見てみて」と言われ、見てみると
「早戻し」って書いてある!
早送りは早送りなんですね。
「スキップ」とか「10秒送り」など、ビデオテープ時代には考えられなかった発想。
確かに動画配信やDVD・Blu-rayでは「巻く」要素ないもんなぁ。
妙に納得でした。
「シーンサーチ」や「初めから見る」など、本当に便利になりましたよね。サムネイルを見ながら見たい場面を選べたりと、Blu-rayや動画配信は本当に便利。テープの劣化で見られなくなる、ということもなくなりましたしね。
巻き戻す時間も結構好きでした
ビデオテープの見終わったあとの巻き戻し。
面倒といえば面倒なんですけど、
「こんなだったなー」と振り返ったり、次なにみようかなーとぼーっとできたりして。
あれはあれでいい時間だったなぁなんて思うわけです。
でも、VHSは収納するにもかさばるし、なんせ2時間くらいしか容量ないですもの・・・ギガとかメガとか比じゃないですね。
動画配信は大量のタイトルから選べるのも魅力ですね~!
さて、明日は何を見ようかな!