文字数を数えるには？Googleドキュメントの文字カウントやり方
WEBライターのあゆるです！文章をパソコンで作成するとき、何文字書いたかすぐにわかる方法があったら便利じゃない？特にライターは、文字単価〇円×文字数という契約が多いので、「今何文字書いたか」「あと何文字必要か」がすぐにわかるツールが欠かせません。今日は、フリーライター歴５年生の私が、Googleドキュメントの文字カウント方法を解説します。
文章作成で文字数カウントしたい！やり方は？
「1000文字で記事書いて」「500文字でメルマガ書いて」ライターにとっては切っても切れない関係の「文字数」。
文字数を数えたいときは、Googleドキュメントを使うと便利だよ！
カウントのやり方を画像付きで紹介します。
Google ドキュメントって？
Wordソフトが入っていなくてもだれでも使えるGoogleドキュメントは超便利！
GoogleアカウントがあればPCでもタブレットでも、どこにいても共有可能。
リアルタイムで更新されるクラウド保存タイプなので、
「パソコンに保存し忘れた！」
「デスクトップのパソコンにデータが入ってるけどタブレットで今確認したい！」
なんて時でも大丈夫！
Googleドキュメントで文字カウントする方法
それでは、文章作成時の文字カウント方法を画像付きで解説しますね！
Googleドキュメントトップから「ドキュメントへ移動」をクリック。
新規ドキュメントを作成→空白を選んで新規文書を立ち上げます。
- ツール→文字カウント
- 「入力中に文字数を表示」にチェック
こうすると、打ち込んだ文章がカウントされるようになります。
左下に全体で何文字か、表示されています！
一部の文字だけカウントしたいときは、数えたい文章をハイライト（マウスでドラッグして選択）すると、その部分だけ数えられます！
文字制限アリの文章を作成するならぜひつかってみて！
2000文字くらいで文章書いて！
とか、
大学の1500文字以内のレポート提出にも役立つGoogleドキュメントの文字カウントツール。
Wordもクラウド保存できるけど、私は履歴が見れるGoogleドキュメントが使いやすくて好き。
音声入力もできるから、タイピングに自信がなくてもサクサク文章が作れるよ！
自動で保存されて便利だから使ってみてね～！
