ニトリの布団クリーニング失敗！安くて良いけど注意点もあり！
ネットでお布団を送るだけで洗濯できる「ふとんクリーニング」。おうちで布団を圧縮するだけであとは集荷に来てもらって届けてくれるから、めっちゃラク！預かりサービスを活用したりと便利なんだけど、それなりのお値段するよね。。。
たまたまニトリネットで布団クリーニングサービスを見つけて、しかもすごい安い！これはいい！と思って頼んだんだけど、私の事前準備が原因で失敗しました。。キットを申し込む前にチェックしてほしいことをまとめます！
【このページはアフィリエイトを含みます。】
ニトリネットの布団クリーニングは詰め放題で１万円前後！
ある日、なんとなくネットを見てたらいいもの見つけた！
布団クリーニング、かなり調べてお願いしたとこあったんだけど、さっきニトリでもやってることを知った。１０枚詰め放題で１万円は安い！保管サービスもあるのいいいねぇ～！https://t.co/Y2ddRCJUUD
— 宇野あゆみ💃元子役のエンタメ好きライター (@ayumi_u518) September 16, 2023
コスパよさそうなものはとことん試してみたいタイプの私は、さっそく注文。
入院した母が帰ってくるので、実家の羽毛布団を丸洗いしてもらおうと！
母が倒れた時の話はこちら↓
３枚程度で15,000円前後が多いので、「ニトリなら安いじゃん！」と思ってオーダー。
でもさ、ニトリの布団クリーニング失敗したんよ・・・
どうやら、「布団巻きジロー」というコインランドリーのネット配送版と提携しているようで、
送り先は「布団巻きジロー」さん。
キャンペーン中なのでニトリネットを経由したほうが「布団巻きジロー」で注文するより安かったので、試しにお願いしてみることに。
なんと、ニトリの布団クリーニングは、10枚まで詰め放題！
大体羽毛布団が3枚くらい入るみたいだから、格安！
参考までにリナビス 
は、掛布団3枚で16,660円（税込）、1枚あたり5,553円（税込）
掛け布団2枚でも14,900円（税込）なので、かなりお安いよね！
安くてよさそうだから注意点もよく読むぞ！
サービスを使う前は、内容をよく読んで、比較・検討を大切にすることがモットーな私。
キットが届く→布団を入れる→圧縮する→160cmに収まるように梱包する→送る
という流れね！よし！
洗えない布団は、
真綿の敷布団や、縫い目のない羽毛布団・・・なるほどね。
あとは洗濯表示があれば洗えるのね！まぁ大丈夫でしょ！
よく読んだし注文！と。
キットが届いてからキャンセルする場合は1650円かかるとのこと。
まぁそうよね、圧縮袋とか送るんだし。
さて、無事に圧縮袋入りのキットが届いたので、実家で布団を詰めようとしたその時！
問題勃発！まさかの「アレ」がない！
さぁ、布団を届いたキットに詰めようとしたその時！
「洗濯表示タグが読めない・・・」
そう、実家の布団は古すぎて、洗濯表示タグが読めなかったの。
白くなっててさ。。。
これは・・・いかん。。。
敷布団ならどうだ！？とみると、洗濯タグなし！
古い布団なので洗濯タグの「せ」の字もない。
ああああーやってまった！
結局、近くのコインランドリーがお布団クリーニングセールをやっていたので、せっせと自転車で往復して洗濯しました・・・
しかし、タダではあきらめない私。
こうなったら仕方ないから、このキットを自宅に持ち帰り自分の布団を洗おう！
実家の布団が洗えない！なら自分の布団を洗ってもらおう！
というわけで、実家にキットを持って帰った私。
まだ早いが羽毛布団を引っ張り出した。
「前からこの布団はクリーニングに出してるから大丈夫！」
変な自信を持ちながらも布団を開くと…
OLD洗濯タグアゲイン。
しろっちょい、よれよれの洗濯タグがこちらを見つめていたよ…
敷布団も、私が結婚するときに母が打ち直ししてくれたもので、洗濯タグは見当たらない。
|
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/35cca708.f03e1e7c.35cca709.b7525d5f/?me_id=1269333&item_id=10002117&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fwatayamori%2Fcabinet%2F06750097%2F06818953%2F06841506%2Fshiki-uchi-muji-s.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
これは、いよいよ、キャンセルか。。。
こうなったらカスタマーセンターに電話だ！
よし、カスタマーセンターに電話して聞いてみよう！
とてもやさしいコールセンターの方が、丁寧に対応してくれました！
結果としては、やはり洗濯タグが判断できないと、洗えませんと返されてしまうそう。
ただ、キャンセル料がかかるので、まずは送ってみて、ダメだったら送り返しますとのこと。
ちなみに、返送料はかからないと。
なるほど・・・じゃあとりあえず送ってみるか。
しかし電話を切った私は、ふと思うのです。
「洗えなかった場合、返金されるのか？」
気になって布団巻きジローのポリシーを見ると返金はないとのこと。
そうか。。。もう一度カスタマーセンターに電話してみよう。
「お届けいただいた時点で、返金対応は致しかねます」とのこと。
そりゃあそうだよね。
ふとんの送料やチェックする工程が入っているものね！
でも、最初からダメそうとわかっているのならキャンセルしたほうがいいと思いキャンセル手続きをお願いしました。残念！
1650円で、ふとん圧縮袋を買ったと思うことにしたよ笑
洗える布団、洗えない布団をチェックして！
洗える布団、洗えない布団をチェックした「つもり」になって洗濯タグのことはすっかり忘れていた私。
とにかく事前チェックは必須なのと、「チェックしたつもり」にならないことが大事！
ちなみに、私が以前使った布団クリーニングサービスは、洗濯タグの有無は関係ないところが多かったよ！
保管サービスもあるから、家のスペースを有効活用できるのがお気に入り♪
ニトリやカインズで新しい布団を買っている人は洗濯タグが付いているだろうから、ニトリネットの布団クリーニングはおすすめ！
実家の古い布団や、打ち直しした布団などは洗えないので要注意です！
洗ったお布団をほかほかにする布団乾燥機のレポはこちら♪
