ドラゴン桜最終回！令和の小学生に知っておいてほしい大事なこと

ドラゴン桜最終回 ドラマ
2021.06.27
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『ドラゴン桜2』最終回！初期世代が令和のキッズに知ってほしいこと

6年生と4年生の小学生のママで元子役ライターの宇野あゆみです。2005年に放送されたドラマドラゴン桜が、令和になって新シリーズ「ドラゴン桜2」となって帰ってきました。2021年6月27日の最終回を見て、小学生ママが子どもたちに知っておいてほしいことを書いていきます(ネタバレアリです)

『ドラゴン桜2』最終回！サプライズ出演はあり？

東大合格を目指す高校生たちが舞台のマンガ原作ドラマ。

2005年の放送された前作はつい最近のようですね。

長澤まさみさんはもちろん、ガッキーやサエコさんなど、今も活躍する豪華キャストのドラマでした。

私の出演していたドラマ「大好き！五つ子GO！」が放送されていた頃！なつかしい♪

サプライズ出演はかなり豪華でしたね！

『ドラゴン桜』で小学生ママが令和の子どもたちに知ってほしいこと

小学6年生の娘がハマっていて、一緒に見ています。
見た直後は、

「ドラゴン桜見たからやる気アップしてます！🔥」

と、宿題ペースアップ！

バカとブスは東大へ行けという強烈なフレーズはかなり驚いたようす。

娘に、「東大目指せば～」と言ってみると、
「ママは・・・私のことバカでブスだと思っているの！？」と冗談半分で泣かれましたけど(笑)

ドラゴン桜を見て、令和の小学生にママが知っておいてほしいことをまとめました。

合格・不合格より大事なこと

受験に合格・不合格はつきもの。

でも東大専科のメンバーを見ると、受かることだけがすべてじゃない、と思わせてくれました。

受かった子も受からなかった子も、新しい何かを見つけたり、違う進路を見つけたり。

中学受験などで「受験は失敗したときが怖いからしたくない」という声を聞いたことがあります。

もちろん「絶対受かる！」というマインドは大切かもしれませんが、たとえ落ちても、挑戦したことには変わりないと思うんです。

私は、挑戦したことを評価したいな。

まぁ、いざ受験生の親になったら、そうも言ってられないのかもしれないけど・・・！

一緒に頑張れる仲間を大切に

目標を達成するのに必要なことって、「誰と一緒にいるか」なんだなと思います。

  • 同じ目標に向かって一緒に頑張る人
  • 自分はできると信じて努力する人

と時間を共にすることで、自分も人も変わってくる。

逆に

  • 常にマイナス思考な人
  • 自分は出来ないと思い込んで、挑戦しない人
  • 今の自分の状態になんの疑問も持たない人

と一緒にいると、同じような考えを持つようになってしまうと思うんです。

「お金持ちになりたいなら同じくらいの年収の人ではなく、自分よりお金持ちの人たちと付き合え！」というのを読んだことがあります。

「一緒に受験勉強できてよかったよ」という、楓ちゃんのセリフはぐっときました。

ドラゴン桜が教えてくれたこと

ドラゴン桜は、

  • 挑戦すること
  • あきらめないこと
  • 無理だと決めつけないこと

を教えてくれました。

東大受験だけでなく、長い人生の中でも忘れずにいたいポイントですね。

変わらない長澤まさみさんやガッキーの美しい姿を見られて、毎週楽しませてもらいました。

ありがとうドラゴン桜2！

お読みいただきありがとうございました！

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