【ランサーズ】クライアントとトラブル防止!3つのチェックポイント
認定ランサーのあゆるまま(宇野あゆみ)です。ライターとしてデビューするならまず登録するのはクラウドソーシングサービス。 ランサーズ で募集されている案件に提案するとき、どんなことに気を付けたらいい?クライアントとトラブルにならないために5年目ライターが気を付けていることを紹介します。
ランサーズのルールって?
副業やママのおうちワークとして人気のライター。
クラウドソーシングサービスに登録することで、様々な募集に応募することが出来ます。
ランサーズ の登録は無料なので、まだの人はまず初めの一歩を踏み出してみてね!
登録したら、提案する案件をチェック!
いざ応募しようとしたとき、このクライアントさんは大丈夫かな?って思いませんか?
公式ページにも注意事項としてありますが、ランサーズにはルールがあります。
- ランサーズを通さない直接取引の禁止
- ねずみ講やマルチ商法への誘導
- 仮払い前のランサーズ以外での連絡
など、があります。
提案が通り、お仕事をスタートしてからトラブルにならないように、
私が気を付けていることを3つお伝えします!
怪しい案件に捕まらないようにするためのチェックポイントはこちら!
ランサーズで提案するときに気を付けることは?
クラウドソーシングサイト ランサーズ は、発注者と受注者を繋ぐマッチングサービス。
仕事をしてほしいクライアントと仕事を受けたいフリーランスが、 ランサーズ を通して契約します。
仕事を受けるためには、
- クライアントが応募している案件に提案してクライアントに選んでもらう
- 直接クライアントに営業する
など、方法がありますが、クライアントに選んでもらわないと仕事は受けられません。
でも、クライアント選びも重要!
安すぎる報酬で大量にライターを募集していたり、直接契約を持ちかけたりと、
ルール違反をしているクライアントさんもゼロではありません。
応募する案件選びは慎重に!
5年目の認定ランサーである私が、応募時に気を付けているポイントを紹介します。
クライアントの情報を調べる
気になる案件があったらまずはクライアントの情報を調べよう!
会社名や名前で検索。
法人で会社名があれば会社概要や社長のSNSなどをチェック。
メディア運用の会社でライター募集をしているのに、自社のブログが全然投稿されてないとか更新されてないとかがあるとちょっと心配になります。
クライアントの評価を調べる
ランサーズ では、クライアントの評価を見ることができます。
評価ゼロでもいいクライアントさんはいると思うのだけど…。
よっぽどやりたい仕事じゃなければ評価ゼロのクライアントさんには提案しないようにしています。
評価がよくても、途中終了の仕事が多かったり、つけられた悪い評価に対して言い訳や対抗しているコメントしているクライアントさんはちょっと怖いなぁと感じます。
報酬が安すぎないか
初心者のうちは、安い報酬で経験を積むことも大事という考えは私にもありました。
でも、4時間かかって執筆したテストライティングの報酬が500円だったとか、
2000文字書いて300円とか、あまりにも安い報酬の案件はおすすめしません。
アルバイトやパートでは最低時給が保証されているのに、業務委託になったとたんなんで?と思う。
雇用関係じゃないからとかいろいろあるのは分かる。
でも、しょうがないと思うしかないってというのはやっぱ納得いかないよね。
テストライティング500円、本契約5000円などのクライアントさんは評価をチェック!
テストライティングと称して、記事を集めて本契約しないという悪質な方も中にはいらっしゃるので注意です。
- 安くても自分の経験になりそうな案件
- フィードバックを多くもらえて成長できそう
こういった案件はトライしてみてもいいかもしれないけど、ライターを名乗るならプロとして自分を安売りしない心がけも時には大切。
直接取引のもちかけなど、ランサーズの規約違反はもちろんNG!
ランサーズで仕事をするうえで気を付けていること
以上、 ランサーズ で仕事をする際に気を付けていることでした。
あくまでわたしの場合の例ですが、参考になったら嬉しいです。